開発秘話
2008年 03月 17日
こんばんは。
今日はお客様から好評を頂いておりますスティックマフィンの開発秘話。静岡モンマススタッフ、関係者の方々の協力により完成しました。
まず、スタジアムで出させて頂いた紅茶マフィン。このマフィンはモンマスの自信作であると僕自身思っていますので、これをベースに何かできないかな?という発想から始めました。
形を決め、レシピは前回の紅茶マフィンをベースに。あれこれ変えて毎日のように焼きました。
結果は………。頭で考えるのと実際やるのとでは訳が違いますね。
おまけに、マフィンの焼き担当を任せていたうちのある1人のスタッフは「みんなが一生懸命仕込んだマフィンを私が無駄にしてしまって申し訳ない」とついには泣き出してしまいました。
こんなに、一生懸命で周りのことを真剣に考えることができるスタッフがモンマスにはいることに感動したと同時に、絶対に完成させてやるという意欲が沸いてきました。
ちなみにこのラッピングの仕方は僕とそのスタッフで考えました。(わかりづらいかも知れませんが、食べやすさと品質を保つために中にも少し工夫が……)
これがスティックマフィン第一のターニングポイント。
そして、完成度も少しづつあがってきたところに、神の一声が……………次回につづく。
by shizuokamonmouth | 2008-03-17 18:00 | Monmouthの出来事